【悲報】出版業界さん、地方書店を蔑ろにしてしまう。推しの子やぼざろをAmazonで購入して仕入れる異常事態に

【悲報】出版業界さん、地方書店を蔑ろにしてしまう。推しの子やぼざろをAmazonで購入して仕入れる異常事態に

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1: 名無しのアニゲーさん 2023/06/18(日) 09:46:37.35 ID:7d5sPsL79

 リアルサウンドブックでたびたび登場している、秋田県羽後町の「ミケーネ」は、人口約1万3000人の農村の田園風景の中に立つ個人経営の書店だ。実は記者が小 学校のころから通っている書店で、数多くの漫画との出会いの場を提供してくれた店でもある。今回は阿部久夫店長と、「ミケーネ」で漫画を買うというラブライバーの武田遼哉さんに直撃インタビュー。地方の書店の現状と課題、そして未来について考えてみた。

地方書店はAmazonのVIP顧客!?

――書店に関しては、都心と地方の格差が著しいと言わざるを得ません。おそらく、一般のお客さんは数十万部が印刷されるベストセラーは、どこの書店に行っても並んでいると思っているかもしれません。しかし、実態は人気のあるタイトルほど大都市の大型書店に集中し、地方の個人経営の書店に並んでいないという実態があります。このことは、漫画家や小説家などの作家も知らなかったりします。

阿部:売れ筋を発注しようとしても、取次のサイトで在庫がないと表示されますから、仕入れることができないのです。売りたくても売れない、これではまったく勝負になりません。例えば、ベストセラーの著者のタイトルを並べて、フェアでもやろうと考えるとしましょう。しかし、そもそも仕入れられないので、フェアが開催できないんですよ。

――取次の注文サイトを見せていただきましたが、あれだけ東京の書店に並んでいる本がほとんど在庫切れだったり、注文できなくなっていることに驚きました。阿部店長はそういった本が欲しいという人がきたときは、Amazonから買って渡しているとか。

阿部:今日中に欲しいと言われたら、隣の横手市の大型書店に行ってくれと言いますが(笑)、数日かかってもいいのでどうしても欲しいと言われたら、私がAmazonから仕入れます。仕入れるというよりは、私が普通にお客さんとしてAmazonで買って、届いたものを渡すわけです。

――Amazonから仕入れる本は、年間どれくらいの金額になるのでしょうか。

阿部:昨年度だけで150万円もAmazonから買っています。完全にAmazonのお得意様ですね(笑)。ただし、他の本も買ってくれる常連のお客さんのお願いだから、応えている部分はあります。一見さんのために取り寄せをやるかというと、基本的にできないですね。買った本を受け取りに来ないリスクもありますから。


https://realsound.jp/book/2023/06/post-1350560.html
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